とうきび狩り
きのうは、教会でとうきび(とうもろこし)狩りに行きました。教会員の中に農家の方がいて、毎年、収穫の終わった畑で自由に取らせて下さいます。収穫が終わったといっても、ただ規格に合わなかったというだけで、ごく普通の、というより、スーパーで売っているものとは比べものにならないほど、美味しいとうきびです。
うちの家族だけで、150本くらい取り、近所の方々や、お世話になっている人たちに配ってきました。残った分は、ゆでた後に実をとったり、コーンスープ用にすりおろしたりして、冷凍しておきます。この作業が、結構たいへんなのですが、何と言っても美味しさには代えられません。今年のとうきびは特に甘く、果物を食べているようです。
農業をしていると、特に神様の恵みを感じるそうです。みごとに調和した生態系の中、日の光がエネルギーを与え、雨が水を与え、そして土から必要な栄養分を吸収し、農作物は育ちます。そのバランスが少しでも崩れると、実は豊かに実らないのです。この調和は、偶然に生まれたものでしょうか。すべてのいのちは、ただ意味もなく、偶然に存在しているのでしょうか。
聖書には、すべては神様(主)の永遠の計画の下に創られ、保たれていると、記されています。
「主は家畜のために草を、また、人に役立つ植物を生えさせられます。人が地から食物を得るために。」(詩篇104:14、新改訳第3版)
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