再会
今年は昔の友人・知人たちと、たくさん会いました。
5月29日から6月1日までは、ワシントンDCに行って、米国フォースクエア教団の大会に出席してきました。11年ぶりにアメリカの友人や恩師たちと再会しました。
6月3日には、札幌南高校の同期会が東京であり、同期の人たちやバレー部の仲間と顔を合わせました。27年ぶりの人もいました。
7月2日には、やはり高校卒業以来会っていなかった真部淳くんが七飯を訪ねてくれました。
7月20日には、高校3年の時の同じクラスの人たち何人かと、東京で会いました。
8月12日には、伏見中の同期会が札幌であり、30年ぶりに友人たちや恩師の顔を見ることができました。
以前は、同窓会には少し気後れがして、ほとんど出席したことがありませんでした。自分がこれまでしてきた多くの失敗や思い出したくない出来事をまた見つめなおさなければならないような気がして、気がすすまなかったのです。
でも、今年は出席して良かったです。友人たちの笑顔を見ると、楽しい思い出も多くあったことに気づかされました。失敗の多かった自分の歩みの中にも、神様が多くの恵みと祝福を与えて下さっていたことを感謝します。
「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」(詩篇103:2)
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コメント
30年の年月を経て成紀さんにお会いしました。同じ学校に通っていた頃にはお話する機会がありませんでしたが、今こうしてこのようなご縁がありましたことを大切にさせていただきたいと思っています。
毎日一つずつの聖書の言葉に触れるのを楽しみにしています。
子供達がプロテスタントの学び舎に通っています。長女の好きな言葉は、「あなたがたはそれぞれ賜物を授かっているのですから、神のさまざまな恵の善い管理者として、その賜物を生かして互いに仕えなさい。」2女の好きな言葉「主がご入用なのです」
投稿: chica | 2006年8月22日 (火) 22時32分
こんにちは。
本当に、今年のキーワードは、再会ですネ。
私は、済みません、キリスト教は全くわかりませんが、
これまで、成紀から教えて貰った言葉では、
以下が一番印象的でした。
「神よ
変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、
変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。」
今後とも、宜しくお願いします。
投稿: 山案山子 | 2006年8月22日 (火) 23時03分
コメントありがとうございました。
山案山子さんのコメントにある祈りは、ラインホールド・ニーバーという神学者の人が1943年、マサチューセッツの小さな教会で祈ったものだそうです。
chicaさんのお子さんたちは、クリスチャンでしょうか?
お二人とも好きな聖書の言葉を持っているのは、素晴らしいですね。
投稿: shigeki | 2006年8月23日 (水) 15時24分