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2006年9月 4日 (月)

ギター

ギターを始めたのは、中学3年の時です。きっかけは、秋の文化祭で他のクラスの人たちがバンドを組み、ステージの上で、ギターを弾いて歌ったことです。それを見た瞬間、「私もやりたい」と思いました。

親にねだってギターを買ってもらい、友だちをさそって4人のグループをつくり、受験勉強そっちのけで練習に励みました。その甲斐あって3月に、札幌市内の大きなホールで「3年生を送る会」が開催された時、そのステージで演奏することができたのです。結果は、テンポが合わなくて散々だったのですが、よい思い出になりました。

ところが高校に入った後、どうしても友人たちが弾くようにはギターを弾けないため、自分にはやはり才能がないと考え、すっかりやめてしまいました。実は小学校の頃、ピアノを習っていたのですが、全然練習しなかったため、ちっとも上手くならず、楽器に対して少し苦手意識を持っていたのです。「ギターもやっぱり駄目か」というのが、私の思いでした。

再び弾くようになったのは、クリスチャンになった後、賛美(ワーシップソング)の伴奏が必要になった時のことです。もうそれから20年前後になりますが、今も礼拝でギターを弾き続けているのは、不思議としか言いようがありません。

何年たっても才能がないのか、あるいは練習不足のせいか、ちっとも上手くならないため、「趣味はギター」などとは決して人に言えません。でもきっと、少々下手くそであっても自分にできることをして、それで人の役に立っていれば、神様はそのような姿を喜んで見ていて下さるのではないでしょうか。

「それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。」(第Ⅰペテロ4:10)

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