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2006年9月16日 (土)

10年くらい前から、ブライダルチャペルの結婚式をお手伝いしています。以前は、新郎新婦とあまり変わらない思いで司式をしていたのですが、最近は、花嫁の父の気持ちを少し、考えるようになりました。うちの娘が、そろそろ「お年頃」になってきたせいでしょうか。

式の前に、「結婚とは、神様の前で結ぶ契約です。いつまでも愛し続けることが、その契約の内容なのです」と説明します。式の中では、聖書から、「夫は、命をかけて妻を愛すること」、「妻は夫を、家庭におけるリーダーとして敬い、従うこと」を教えます。真剣な表情で聞いている人、ニコニコと嬉しそうにしている人、感極まって泣いている人、反応はさまざまです。

誓約の場面では、「喜びの時も悲しみの時も、健やかな時にも病める時にも、富む時にも貧しい時にも」愛し続けることを、互いに誓います。この言葉が、本当に守られていったら、今の日本で見聞きする多くの問題が解決するのではないか、と思います。結婚するお二人が、誓約の言葉をいつまでも忘れずに、守っていけるよう、心からお祈りします。

最近、読んだ本の中で、夫が病気になった時、「健康な時も病気の時も」という結婚式のフレーズを思い出した、と書いている奥様がいました。夫婦が互いに愛し、受け入れ合い、その愛の中で子どもたちが成長していくような家庭が増えていけば、子どもたちやさらにその次の世代もまた、愛に満ちた家庭を築いていくことができます。その時、日本の社会は、ずいぶん変わって行くのではないでしょうか。

「すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。愛は決して絶えることがありません。」(Ⅰコリント13:7-8、新改訳第3版)

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