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2006年9月20日 (水)

配送

トラックの配送(http://lifestream.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_0284.html)は、運動量が多いのはもちろん、実にストレスの多い仕事でした。朝、所沢から練馬までホンダの原付で走り、そこから2トン車(三菱キャンター)に乗って、東品川の配送センターに向かいます。積荷はインテリア材で、カーテン、壁紙、カーペット、タイル等を、その配送センターから都内各地の問屋さんに運びました。

配送センターでは、自分が走るルートの伝票の束をもらい、その伝票に記された品物を集めて、トラックに積み込みます。伝票通りに間違えないようにし、積む時は、品物を下ろす順番を考えつつ、すべての商品を荷崩れしないように積み込まなければならないので、これは結構、気を遣う作業でした。

すべて積み終わると、出発します。午前便と午後便の2回の配達があり、すべて配り終わった後、練馬の会社に戻りました。問屋さんは、注文された商品をお客さんに持っていくため、配達を待っています。少しでも遅れたり、配達し間違ったりすると、すぐ文句を言われます。こちらは20代の「あんちゃん」、相手はだいたい海千山千の営業マンですから、そこでもずいぶん気を遣いましたね。

朝と帰りは一般道のみ、配達の時は首都高も走りましたが、いつも時間との戦いです。教えてもらった裏道をぬうように走って、なんとか間に合わせようとするのですが、時には積むべき商品がなかなか見つからなかったり、思わぬ所で渋滞していたりします。そしてもちろん、他の車やオートバイ、自転車、そして歩行者の動きに細心の注意を払いつつ、運転しなければなりません。ストレスがたまるのも、当然でした。

それでも、配送の仕事は結構、好きになりました。この仕事を通して、トラックを運転する人たちの気持ちや生活の様子が、少し分かったような気がします。以前、ある電器メーカーの工場や販売店で、「体験学習」をしたことがありましたが、トラックの仕事で、また少し幅が広がったかもしれません。私に、この仕事を勧めてくれた「先輩」も、どうやらそういう狙いがあったようでした。

「人の歩みは主(神)によって確かにされる。主はその人の道を喜ばれる。」(詩篇37:23、新改訳第3版)

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