2006年・回顧と感謝
今年一年も、神様がすべてを守り、祝福して下さったことを感謝します。1月には、韓国の大学生(YWAM)チームが来訪し、ともに神様を礼拝し、教会の人たちや子どもたちと一緒に、楽しい時を過ごしました。函館中部高校や地域の子供会も訪問し、日韓友好に努めました。毎日のように、卓球の勝負にも燃えました。
2月には、教会の子どもたちと一緒に、スキーに出かけました。以前は、私がかかえて滑る子もいたのですが、もう皆、それぞれグループに分かれ、自由に滑るようになりました。子どもが大きくなるのは、早いものです。3月には、長男が小学校を卒業し、翌月、中学校に入学しました。姉の後を継いで(?)、すぐに吹奏楽部に入部しました。
5月には米国・ワシントンDCを訪問し、米国フォースクエア教団の大会に参加してきました。ワシントンDCの中心部を歩き回り、ホワイトハウス、リンカーン記念館、ワシントン記念塔、連邦議会議事堂などを見学してきました。スミソニアン博物館群の中の国立航空宇宙博物館も訪れ、ライト兄弟の飛行機、ゼロ戦、アポロ11号の司令船等も見てきました。
6月に東京・昭島で開催された日本の教団大会は、米国からダニエル・ブラウン博士を講師に迎え、素晴らしい時を持つことができました。私は教団書記局(事務局)なので、いつも総会(ビジネス・ミーティング)の資料準備と議事録作成が主な担当です。最近は日本語、英語、ポルトガル語と、3ヶ国語で資料を作成しなければならないので、結構たいへんです。当日は、「英語→日本語」の通訳もします。毎年、一大イベントですが、今年もすべて守られ、祝福されたことを感謝します。
7月には、七飯シオン教会の10周年記念礼拝を行い、沖縄から教団代表の比嘉幹房牧師をゲストにお迎えしました。札幌のCFNJ聖書学院のチームも応援にかけつけて下さり、礼拝後は、会堂前でバーベキュー・ランチをいただきました。食後に、お茶席も設けられました。月末には、洗礼式もありました。
8月は、教会でのキャンプの直後、ファミリーキャンプに出掛けました。今年は、あまり遠出せず、札幌と苫小牧に宿泊することにしました。札幌の「オートリゾート滝野」も苫小牧の「アルテン」も、きれいに整備されたキャンプ場で、楽しい一時でした。中学校の同期会もあり、また10月には高校の同窓会にも参加して、旧交を温めました。
11月は、タイ・バンコックに行き、フォースクエア教団のアジア・オセアニア(ECFC)大会に出席してきました。リーダーシップに関する分科会の講義を、英語で何とかこなし、ホッとしました。参加者の方々に、わりと好評だったようで、私の方がずいぶんと励まされました。「カルチャーナイト」で、20年ほど前の白い浴衣を着たところ、「書生さんのようだ」とからかわれました。(笑)
12月は、もちろん、クリスマスです。今年も、和やかなパーティーを無事に終えることができ、喜んでいます。こうして、「主の良くしてくださったこと」を思い起こし、一年を終えられるのも、神様の恵みですね。神様が私たちに、いつも変わらない愛を注いで下さっていることを、感謝します。
「主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。」(詩篇107:1、新改訳第3版)
P.S. 来週はお休みし、1月の更新は、8日(月)からとします。新しい年、読者の皆様の上に、神様の祝福が豊かにありますように。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント