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2007年1月30日 (火)

不審者

最近は、「不審者」が増えているようです。私の住む地域は、どちらかというと田舎でのんびりしたところなのですが、それでも地域の教育委員会から時折、「不審者情報」なるメールが送られてきます。サングラスをかけた男性が、小学生の女の子を車の中に連れ込もうとしたとか、暗くなって帰宅し、家に入ろうとした中学生の女の子のそばに、見知らぬ男性がすり寄ってきたとか、何かの事件につながりそうな話を耳にします。近郊で発生した殺人事件の犯人も、まだ捕まっていないようで、テレビでも、毎日のように日本のどこかで起きた殺人事件のニュースが流れています。検挙率も、落ち込んでいるようです。「平和で安全な日本」は、一体どこへ行ってしまったのでしょう。

2年前、教育委員会から、困った子どもがいつでも駆け込むことができる場所を提供して下さいという趣旨で、「子供110番の家」というステッカーとノボリが配られました。昨年は、「安全・安心パトロール」という腕章が配られ、地域を歩く時につけて下さいとの要請がありました。腕章をつけている人をまだ見たことはありませんが、私は車の移動が多いので、フロントガラスのところに外から見えるよう腕章をくくりつけています。小学生の登校時は、以前から集団登校ですが、最近は、下校時に警察官が校門のそばに立って、目を光らせていたりします。

私は、運転時には帽子をかぶり、サングラスをかけたりするので、少し怪しげに見えるかもしれません。花粉症の時期には、その格好でマスクをすることもありました。パトカーとすれ違った時、警官がこちらをじろじろ見ていました(笑)。ある日、小学生が下校しているのを見て、うちの子ももう帰って来る頃かと思い、車の中から子どもたちに、「何年生?」と聞きました。サングラスもマスクもしていなかったはずですが、子どもたちは不審者と思ったのか、何も言わずに、走って逃げていきました(苦笑)。

そんなことがあったので、できるだけ知らない子どもたちには近寄らないようにしていたのですが、昨日もうっかり、また声をかけてしまいました。スキー場に小学生がたくさんいて、ゼッケンに○○小学校と書いてあったので、ゴンドラに乗ろうとしている一人の子に、「○○小学校って、どこにあるの?」と聞いたのです。隣にいたのが引率の先生だったらしく、「△△にあります」と答えてくれましたが、不審者かと警戒しているような様子でした。まあ、確かにこちらも、いいトシをしてスノボなどやっている怪しいオジサンには違いないのですが(笑)、不審者扱いされることは、あまり嬉しいものではありませんね。

神様は、私たちが駆け込むことのできる安全な場所を提供して下さいます。それは、城壁の中の「やぐら」に例えられています。神様の「やぐら」の中にいれば、不審者からも守られますね。

「主の名は堅固なやぐら。正しい者はその中に走って行って安全である。」(箴言18:10、新改訳第3版)

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