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2007年2月27日 (火)

バイブル・カレッジ

私が最初の留学先に選んだのは、ロス近郊にあるバイブル・カレッジ(聖書大学)です。この大学は、私の所属する教団の創始者が、1923年、神様の愛を世界中に伝えていくリーダーを育成するため、設立しました。もともとはロス中心部に近い場所にあったのですが、私が留学した頃には、郊外のたいへん環境の良い地域に引っ越していました。

最初から大学院に行かず、学士入学でこのバイブル・カレッジに行った理由は、二つありました。一つは、教団の創始者とアメリカの教団の様子について、もう少しよく知りたかったこと。もう一つは、最初から大学院レベルの神学の勉強に、ついていく自信がなかったことです(笑)。大学で少し勉強してみて、それから大学院入学を考えてみようと思っていました。

行ってみて分かったのは、感謝なことに、この大学は、聖書を学ぶ上でたいへん良い学校だったということです。素晴らしい先生たちが、揃っていました。そして私には、各教科が何のために役立つのかが、良く分かりました。7年近くの教会における実地訓練を通し、聖書知識の不足を痛感してきたからです。

高校を卒業してすぐ来たような若いアメリカ人学生たちは、何でこんな勉強をするのだろうといった様子が、時折、見て取れました。しかし、仕事を辞め、妻子を引き連れて留学して来た30過ぎのオジサンには、そんなモラトリアムは許されません(笑)。すべてのクラスが、真剣勝負でした。

神様が与えておられる真の希望を人々に伝えていくためには、もちろん、聖書を良く知らなければなりません。聖書を、どのように研究したら良いかということも、大学のクラスで教えてもらいました。最初から大学院に行くのではなく、先ずバイブル・カレッジで学んだことは、私にとって大きな益となったのです。

「あなたがたのうちにある希望について説明を求める人には、だれにでもいつでも弁明できる用意をしていなさい。」(Iペテロ3:15、新改訳第3版)

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