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2007年5月14日 (月)

未来のために祈り続ける(イザヤ62章)

先日、ニコラス・ケイジ主演、オリバー・ストーン監督の映画「ワールド・トレード・センター」を見ました。映画館ではなく、DVDを借りて来てです。あの2001年9月11日の夜、私と妻は、ニュースステーションの生中継を見ていました。その時は、何が起きているのか、まったく分かりませんでした。現場にいた人たちも、わけが分からないうちに、大惨事に巻き込まれてしまったようです。

映画「ワールド・トレード・センター」は、3000人が亡くなったあの悲劇の中、生き残った20人のうちの2人に焦点を当てた、実話に基づくストーリーだそうです。生存者救出に向かった港湾警察署の警察官たちは、ビルの崩落に巻き込まれ、瓦礫の下に閉じ込められてしまいます。ニュースを見ていた元・海兵隊員は、所属教会の牧師に、「神様が自分を導かれている」と語り、現場に急行します。

同じ場所に生き埋めになった警察官3人のうち、1人は希望を失い、自殺してしまいます。残った2人のうち1人は、幻の中でイエス・キリストと出会い、もう1人は、キリストが弟子たちに教えた「主の祈り」を唱えました。この祈りをしたベテラン巡査部長ジョンを演じたのが、ニコラス・ケイジです。絶望的な状況にあった2人は、「神様に導かれた」海兵隊員に発見され、奇跡的に救出されます。18人目と19人目の生還者でした。

助け出された2人は、家族との再会を思い、生きて帰る希望を捨てませんでした。そして、2人を発見した海兵隊員も、夜に入って捜索が打ち切られる中、生存者を探し続けました。「決してあきらめない」というのが、両者に共通していた姿勢だったように思います。

神様は、私たちに素晴らしい未来を約束して下さっています。信じる私たちを、「見張り人」と呼び、輝かしい未来のため、いつも祈り続けなさいと言われているのです。聖書の中の「エルサレム」は、来たるべき「神の国」を象徴しています。どんな状況の中にあっても、希望を失わず、あきらめず、「主の祈り」にある通り、「御国が来ますように」と祈り続けていきたいですね。

「エルサレムよ。わたしはあなたの城壁の上に見張り人を置いた。昼の間も、夜の間も、彼らは決して黙っていてはならない。主に覚えられている者たちよ。黙りこんではならない。」(イザヤ62:6、新改訳第3版)

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