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2007年5月 9日 (水)

教会付属幼稚園&小学校

長女が入園した幼稚園は、教会の敷地内にある付属幼稚園でした。渡米1年後、93年9月のことです。当時は、幼稚園年長クラスと小学校が併設されていました。(今は、中学校もあるようです。)私たちが住んでいたアパートのすぐ裏手が学校で、家の玄関を出て階段を下りると、すぐ横に学校の門がありました。通園・通学時間0分です。

もちろん、聖書に基づいた教育を行う私立校で、制服があり、それなりの学費も決まっていました。支払うつもりで入園させたところ、感謝なことに学校側のご厚意で、学費は無料にして下さいました。最近、話題の「特待生」です。留学期間中、私は無職でしたから、たいへん助かりました。

入学前に、契約を交わします。「体罰」に関する内容でした。担任からの注意が5回になった子は、校長室に連れて行かれます。1回目は、校長先生が口頭で注意するだけですが、次に連れて来られた時は、専用の棒でお尻を1回、叩かれるということでした。校長と子どもが1対1ではなく、必ず、他のスタッフ立会いの下です。

言うことを聞かない子というのは、世界中どこに行ってもいるのでしょうが、この「体罰契約」には驚きました。親と教師の合意の下、はっきりと決まった形の体罰が行われる、というのは、実に合理的な方法ですね。たいていの子は、恐れをなして(笑)、叩かれるまで行かなかったようです。

愛をもって子育てをする、というのは、ただ甘やかすということではありません。正しい生き方を自分で選択していくことができるよう、教え導くということですね。先生やスタッフの方々は、そのような意味で、たいへん愛に満ちた人たちのようでした。

「むちを控える者はその子を憎む者である。子を愛する者はつとめてこれを懲らしめる。」(箴言13:24、新改訳第3版)

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