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2007年11月 5日 (月)

祭司の国を築く(ゼカリヤ3章)

Flower071104 日本ハムはヒルマン監督だけでなく、マイケル中村投手やセギノール選手らも、クリスチャンなのだそうです。つい先日まで知りませんでしたが、マイケル投手たちは今年、左手首に黒いラバーバンドをつけており、それには白い文字で「A.S.K.」と記されていたとのこと。新約聖書、マタイ福音書7章にある有名な一節、「求めなさい(Ask)。そうすれば与えられます。捜しなさい(Seek)。そうすれば見つかります。たたきなさい(Knock)。そうすれば開かれます。」の頭文字ですね。

マイケル投手は、クローザーとして今年も大活躍したようですが、マウンドの上で厳しい状況に陥った時は、自分の仕事をやり遂げることができるよう、神様に祈ったそうです。日本シリーズでは、ダルビッシュ投手が完投した初戦以外、勝ちパターンの試合がなかったため、残念ながら登板の機会がありませんでした。神様から与えられた今年の「仕事」は、クライマックスシリーズの対ロッテ戦までだったようですね。

すべてのクリスチャンは、「祈る人」とされています。「聖なる祭司」とも呼ばれています。「祭司」というのは、神殿において神様に祈り、礼拝をささげるため、イスラエルの民の中から選ばれた人々でした。祭司たちのリーダーである「大祭司」は、神の民全体を代表して、一年に一度、神殿の最奥部である「至聖所」に入り、神様に罪の赦しを祈り求めました。

ゼカリヤ書3章に描かれる大祭司ヨシュアの姿は、イエス・キリストの姿と重なります。キリストは、私たちの罪を背負って十字架につかれ、人類の「不義」を一日で除いて下さいました。天上の大祭司として今なお、私たちのために祈っていて下さいます。そして、キリストを信じ、その弟子とされている私たちも神の国の祭司として、自分のためだけでなく、周りの人々のためにも祈る働きがゆだねられているのです。

神の国は、祭司の国です。創造主なる神の祭司として、「聖霊の宮(神殿)」とされた私たち自身の生き方をしっかりと治め、悪いことから守られるよう自己管理していきたいですね。全世界に広がる祭司の国を、ヒルマン監督やマイケル投手、セギノール選手らとともに築く者とされていることを感謝します。

「万軍の主はこう仰せられる。もし、あなたがわたしの道に歩み、わたしの戒めを守るなら、あなたはまた、わたしの宮を治め、わたしの庭を守るようになる。」(ゼカリヤ3:7、新改訳第3版)

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