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2007年11月26日 (月)

真実と平和を愛する(ゼカリヤ8章)

Flower071125 先月、製造日などの偽装事件が発覚した「赤福餅」という和菓子。私が初めて食べたのは、もう20年以上前、三重県伊勢市に住む知り合いの方を訪ねた頃でしょうか。その方は当時、株式会社「赤福」に勤めていました。「一度、遊びにおいで」と言うので、「お伊勢参り」もかねて、お宅にお邪魔することにしました。まだクリスチャンになる前の話です。

伊勢神宮内宮では天照大御神(あまてらすおおみかみ)、外宮では豊受大御神(とようけおおみかみ)を祀っているとのことですが、どこをどうお参りしたのか、よく覚えていません(笑)。ただ紀元690年から1300年間にわたり、20年ごとに遷宮(宮の引越し)をしているという話は、強く印象に残りました。

信仰心よりも食い意地の張っていた私は、神宮とその祭神にではなく、門前の赤福本店で食べた餅に心を奪われました。やわらかい餅をこし餡でくるんだ作りたて(多分?)の赤福餅。いっぺんでファンになった私は、その後、何度か機会があるたびに喜んで食べていたように思います。最後に食べたのは、おそらく15年以上前でしょうが、今回の不祥事がニュースで流れると、何だか、むねやけがするような気がしました(笑)。

世の中は、嘘で満ちています。政治家や官僚、建設業界や食品業界だけの話ではありません。日本人は、「嘘も方便」と言い、嘘・偽りに寛容なところがあります。ホンネとタテマエを使い分け、真実を隠して、偽りで表面をとりつくろったりします。しかし、どんなに黒を白と言いくるめようとしても、神様をだますことはできません。全知全能なる神様は、すべてをお見通しです。

神様の目から見て、嘘は罪です。それは人との間、そして神様との間に壁を作ります。神様は、その壁を取り払い、正直で平和な関係を築くことを求めておられます。そのような生き方をする人を、豊かに祝福して下さるとも約束しておられます。創造主なる神様と周りの人々に対し真実を語り、平和をつくる者となっていきたいですね。

「これがあなたがたのしなければならないことだ。互いに真実を語り、あなたがたの町囲みのうちで、真実と平和のさばきを行え。互いに心の中で悪を計るな。偽りの誓いを愛するな。これらはみな、わたしが憎むからだ。──主の御告げ──」(ゼカリヤ8:16-17、新改訳第3版)

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