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2007年12月 3日 (月)

救い主の来臨を喜ぶ(ゼカリヤ9~10章)

Flower071202 子どもの頃、皇太子ご夫妻(現・天皇皇后両陛下)が札幌に来られました。家のすぐ近くの石山通(国道230号線)を車で移動されると聞き、そんなことはめったにないと、沿道に並びました。美智子妃殿下(当時)はたいへんお美しい方だと、子どもながらに感じました。

8年前には、天皇皇后両陛下が七飯にお見えになりました。宿泊は、大沼湖畔のプリンスホテルで、空港から国道5号線を経由して、大沼に向かわれると言います。今回も国道のすぐそばに住んでいる私は、まだ小さかった子どもたちを連れ、菊の御紋章の入った黒塗りの車を待ちました。私たちのすぐ目の前を、両陛下がにこやかに通過された時は、子どもたちも大きく手をふりました。

天皇や皇族の方々が来られる時、人々は、盛大に歓迎します。(先日の日ハムのパレードもそうでしたね。)沿道を埋め尽くした群集は手をふり、宿泊施設は最大限のおもてなしに心を砕きます。では「天の王」、「全世界の王」なるお方が私たちのところに来られた時、私たちはどのようにお迎えするのでしょうか。

アドベントがやって来ました。イエス・キリストのご降誕をお祝いする季節です。函館では今年も、大きなクリスマスツリーが姉妹都市のハリファックス市から寄贈され、ベイサイドにきれいに飾り付けられました。しかし、クリスマスは本来、クリスマスツリーが到来した時ではありません。サンタが主役でもありません。ましてや、恋人たちが愛を語り合う時でもありません。それは、イエス・キリストのバースデーセレブレーション(誕生祝い)の時なのです。

キリストは、正義と救い、そして平和を賜る柔和な王として、私たちのもとに来て下さいました。戦いに用いられた馬とは違い、ろばは平和の象徴です。イエス様は、エルサレムに入城される際、ろばに乗られ、500年ほど前になされたゼカリヤの預言を成就されています。私たちもクリスマス・シーズンにあたり、預言者ゼカリヤが呼びかけている通り、救い主が来臨されたことを心から喜んでいきましょう。

「シオンの娘よ。大いに喜べ。エルサレムの娘よ。喜び叫べ。見よ。あなたの王があなたのところに来られる。この方は正しい方で、救いを賜り、柔和で、ろばに乗られる。」(ゼカリヤ9:9、新改訳第3版)

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