« いのちの水の郷 | トップページ | 主の神殿として建て直される(ヨハネ2章) »

2008年1月21日 (月)

神のことばを受け入れる(ヨハネ1章)

Img_11891 宇宙がビッグバンから始まったとしたら、その時からすでに「すべての秩序を支配する自然法則が存在した」というのが、おそらく自然科学の大前提なのでしょう。この「自然法則」という概念は、ひょっとすると古代ギリシア語に置き換えると、「ロゴス(logos)」に相当するのかもしれません。

もしそうだとすると、「初めに、ロゴスがあった」というヨハネ福音書冒頭の宣言は、「科学的真理」が絶対視される傾向にある現代にも、直接通じる考え方だと言えます。「ロゴス」は通常、「ことば」と訳されますが、「(神が定めた)世界を規定する論理」と翻訳することもできます。これは現代風に言えば、「自然法則」にあたるのではないでしょうか。

ヨハネ福音書は、この「自然法則なるロゴス」は宇宙を創造された神とともにあり、「ロゴス」自体、神であったと記しています。そして、「神なるロゴス」は人となって、私たちのもとに来られたと続きます。そう、「ロゴス」とは、イエス・キリストのことだったのです。

「神なるロゴス」が人となったのには、特別な理由がありました。それは、私たちに創造主なる神様の愛と定められた自然界の真理を伝えるためだったのです。ロゴスは、私たちにいのちを与えて下さいました。そしてロゴスを信じ、受け入れた人は、神の子どもとされるという特権も与えられているのです。

神であり、自然法則であるロゴスを信じる私たちは、神の子どもとして、いつも神様の愛に満たされ、どんな中にあっても希望をもって生きていきたいですね。

「しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。」(ヨハネ1:12、新改訳第3版)

P.S. 都合により、今週の更新は本日のみとし、明日からお休みします。また来週お会いしましょう。今週の皆様の歩みの上に、神様の祝福が豊かにありますように。

|

« いのちの水の郷 | トップページ | 主の神殿として建て直される(ヨハネ2章) »

礼拝」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/186781/17772333

この記事へのトラックバック一覧です: 神のことばを受け入れる(ヨハネ1章):

« いのちの水の郷 | トップページ | 主の神殿として建て直される(ヨハネ2章) »