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2008年6月 2日 (月)

一つの家族となる(ヨハネ17章)

Flower080601 現在放映中のNHK朝の連続テレビ小説・「瞳」は、「家族」がテーマになっているようです。東京・下町の洋品店を営む家が舞台。娘と喧嘩別れした店主が里子を預かり、妻の死後、ヒップホップダンサーを目指す孫娘が代わりに同居するようになります。里子や孫娘たちとともに一つの「家族」を築いていくうち、おそらくは、店主と実の娘との関係も次第に回復していくような「気配」が感じられます。(笑)

家族とは、手元の辞書によると、「夫婦・親子を中核として、血縁・婚姻により結ばれた近親者を含む生活共同体」と定義されています。血縁とは、もちろん、血のつながりを意味し、通常の親子、兄弟等の関係を意味します。しかし、婚姻は血のつながりによる関係ではありません。それは、「契り(ちぎり)」による関係、つまり、契約関係なのです。

血縁または契約に基づいた生活共同体ということであれば、通常の夫婦・親子だけではなく、「家族」はもっと広がりを持つことになります。養子縁組は契約による親子関係ですが、法律上の親子ではない里子・里親も、ある種の契約に基づいた生活共同体を築くことができるはずですね。

イエス・キリストを信じる私たちは、一つの家族とされています。キリストは私たちを家族とするため、自ら十字架につかれ、「血による新しい契約」を可能として下さいました。私たちは、この契約により神の家族、「神の養子」とされていることを感謝しています。神様が一つの家族として下さっているのですから、互いに愛をあらわし、周りの人たちにも神様の愛を伝えていきたいですね。

「それは、父よ、あなたがわたしにおられ、わたしがあなたにいるように、彼らがみな一つとなるためです。また、彼らもわたしたちにおるようになるためです。そのことによって、あなたがわたしを遣わされたことを、世が信じるためなのです。」(ヨハネ17:21、新改訳第3版)

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