最後?のとうきび狩り
先日の日曜日は、礼拝の後、夏恒例のとうきび(とうもろこし)狩りに出掛けました。(去年の記事は、こちら→ http://lifestream.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_65b3.html)
七飯の教会が始まってから続けられて来たとうきび狩りは、もう10回以上になるでしょうか。今回は長女と長男が張り切って取り、家族で合わせて200本を超えたのではないかと思います。あまり取り過ぎると後がたいへんなので、私は2本だけにしておきました。(笑)
今年も品種は、ゴールドラッシュ。取って来たとうきびを選別し、大きくてしっかり実が入っているものを10本くらいずつレジ袋に詰め、近所に配ります。小さいのはうちで消費することにし、作業の合間に妻がゆでたとうきびを食べると、今年も甘くて美味しかったです。実をすり下ろして作ったコーンスープも、極上の味でした。
夏休み最後の日曜日だったので、夕方から5人で揃って妻の実家に出掛けました。大きな袋にお土産のとうきびをたくさん詰め、夜もとうきび三昧です。この日は毎年、函館・湯の川の花火大会を見ていたのですが、予算削減で土曜日だけとなったのか、残念ながら花火を見ることはできませんでした。それでも、家族全員で義母を訪ねることができ良かったです。夏休みの宿題のメドが、何とか立ったからでした。(ハレルヤ!)
とうきび狩りをさせて下さった教会員の農家の方は、「今年が最後だね」と長女に言ったそうです。確かに、私たち家族がこのような形で自由にとうきびを取る機会は、もうないかもしれません。これまで、存分にとうきび狩りを楽しめたことを感謝します。
来年以降は、別の形の収穫を喜んで行きたいですね。創造主なる神様が計画されている新たな収穫を信じ、期待します。
「涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ろう。種入れをかかえ、泣きながら出て行く者は、束をかかえ、喜び叫びながら帰って来る。」(詩篇126:5-6、新改訳第3版)
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