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2008年8月21日 (木)

野外コンサート

夏休みは札幌訪問とファミリー・キャンピングというのが、2000年以降のわが家の「伝統」だったのですが、とうとう今年はキャンプができませんでした。長男と次女が中学校の吹奏楽部で、先週の木・金は朝から夕方まで練習。そして、土曜日には野外コンサートが予定されていたからです。

去年は大沼でキャンプし、部活のある長男を学校まで送迎しましたが、今年は中学生が二人となり、キャンプをしようという声もさすがに聞こえませんでした。天気も札幌・旭川訪問中はきれいに晴れていましたが、七飯に帰って来てからは雨模様。キャンプ日和でもなかったです。

土曜日は、コンサートに合わせたかのように雨が上がります。会場に行くと、青い空と白い雲、緑の芝生に白い洋館風の建物、譜面立てを飾るピンク、オレンジ、黄色、黄緑、水色の画用紙。そして、部員たちが着るピンクと紫2種類のTシャツ。実に鮮やかな彩りでした。

教会の人たちも、私たち以外に2家族が応援に駆けつけてくれました。トンボも飛び交うのどかな開放感のある会場で、見事な演奏を聞かせてもらい、感謝します。

すべての楽器は、本来、創造主なる神様を賛美するために存在しています。私たちは、あらゆる楽器を用いて、周囲が神の栄光の雲で満たされるような素晴らしい賛美をしていきたいですね。

「ラッパを吹き鳴らす者、歌うたいたちが、まるでひとりででもあるかのように一致して歌声を響かせ、(創造)主を賛美し、ほめたたえた。そして、ラッパとシンバルとさまざまの楽器をかなでて声をあげ、『主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで』と主に向かって賛美した。そのとき、その宮、すなわち主の宮は雲で満ちた。」(2歴代誌5:13、新改訳第3版)

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