中秋の名月
昨日、七飯ではきれいな月が見えました。土日は妻と二人で所沢に出張し、昨夜帰ってきました。JALだったのでANAのシステム障害のことは、何も知りませんでした。羽田ではターミナルも別になっているため、JALの方は特に混んでもいませんでしたね。土曜日の方が、連休初日でごった返していたように思います。
飛行機の上からは、美しい夕焼けが見えました。雲の上から見る夕暮れは、赤く燃える空が雲海の彼方に広がり、また特別な趣がありました。函館空港に到着したのは午後7時頃でしたが、その時はもうあたりは真っ暗でした。
帰宅して車を下りると、頭上にふと美しい月を発見しました。家には、月見饅頭がありました。何でも、七飯の教会員の人がくれたのだそうです。長女がそう言うまで、中秋だとは気づきませんでした。ウサギの絵が描いてあるすこし平べったい、こしあんの饅頭でした。夕食後に一口いただきました。美味しかったです。
月はきれいでしたが、七飯の夜は半袖姿ではもう肌寒く、月を見ながら食事というわけにはいきませんね。うちでも、ちょっと見て、「ああきれいだね」と言って、すぐに家の中に入りました。北海道では、外で観月会とはいかないようです。
創造主なる神様が、美しい月を造って下さったことを感謝します。
「主は季節のために月を造られました。太陽はその沈む所を知っています。」(詩篇104:19、新改訳第3版)
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