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2008年9月 2日 (火)

三沢訪問

日曜夜は、青森県三沢市で行われた教会開所式に出席しました。七飯の礼拝が終わった後、子どもたちを家に送り、妻と二人でJR函館駅に向かいました。今回初めて、「パーク&トレイン」を利用してみましたが、駅のすぐ近くの駐車場が利用でき便利でした。

特急を2時間半ほど乗ると、三沢です。妻は青函トンネルを通るのが初めてで、ずっと起きていたようですが、私はたっぷり昼寝をしました。三沢駅に着くと教会の人が迎えに来てくれていて、車で会場に向かいました。

到着したのは、三沢市国際交流教育センターという立派な施設です。そこに集まった40~50人のほとんどがアメリカ人で、いきなり海外に来たような感覚にとらわれました。午後6時から始まった開所式では、賛美、召天者の記念式、献児式、ビデオ・プレゼンテーションの後メッセージと盛りだくさんで、終わったのが8時半。そしてその後、軽食と交わりの時間があり、夕食のお弁当を食べたのは10時頃でした。

翌日はマクドナルドで朝食をし、米軍三沢基地に入り、その中のアパートで昼食をご馳走になりました。奥さんたちはフィリピン出身の人が多かったようで、メニューもフィリピン料理。ロンググレインのお米に鶏肉や牛肉の煮込み料理、春雨に春巻き、そしてデザートにライスプディング(?)がつき、たいへん美味しかったです。

昼食後、ヒルソングのDVDを観賞し、みんなで少しお話しする時を持ち、また一緒に賛美もしました。私がギターで伴奏するおまけ(?)もつきました(笑)。午後4時半頃の特急で帰る頃はもうへとへとでしたが、楽しい「国際交流」の時を過ごすことができました。

新しくできた教会の名は、「All Nations Fellowship」と言います。アメリカ人、フィリピン人のみならず、近隣に住む日本人や各国から働きに来ている多くの人々に福音を伝えていきたいと願っているようです。その教会が、名前の通り、「すべての民の祈りの家」となっていってほしいですね。

「『わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれる』と書いてあるではありませんか。」(マルコ11:17、新改訳第3版)

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