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2017年9月10日 (日)

天の品位を身に着ける

 先週は、秋篠宮家の眞子さまと小室圭さんの婚約が正式発表されました。ほほえましい会見でしたね。互いの魅力を聞かれると、眞子さまは「太陽のような明るい笑顔」と答えられました。圭さんは、「月のように静かに見守ってくださる存在」と語りました。理想の家庭については、こういう言葉がありました。「温かく、居心地が良く、笑顔あふれる家庭。」「いつも自然体で和やかな家庭。」日本中で多くの人が、お祝いの言葉を寄せていました。二人がデートしたとされる長瀞町では、横断幕も掲げられたそうです。(長瀞まで電車で行ったなら、所沢経由だったのでしょうか。)プロポーズは4年前で、結婚式は来年秋。丁度良い時期を待っていたようです。皇族のご結婚はいろいろ準備がありそうで、時間がかかりますね。

 結婚すると、眞子さまは皇族でなくなります。その時、国から一時金が支払われます。元皇族の品位を保つためだそうです。1億数千万円ほどになる見込みです。品位を保つには、お金がかかるようですね。普通の人と大きく違う点は、警備の厳重さです。皇族でなくなると、警備費は自分で払わなければなりません。天皇の長女・黒田清子さんは、12年前に結婚されました。最初の頃は、スーツ姿のSPが、常に張り付いていたそうです。その後、黒田さんは都心のマンションに引っ越しました。セキュリティーが厳重な場所で、1億円ほどしたようです。眞子さまも、同じように警備にお金がかかりそうですね。品位とは、上品な人柄のこと。天皇家に生まれた子供たちは、皇族として育つプロセスの中でふさわしい品位を身に着けられるのでしょう。お金で買えるものではありません。でも身の安全やプライバシーがなければ、品位が傷つけられることもあり得ます。結婚後は「居心地の良い家庭」となり、品位が保たれてほしいですね。

 モーセは、王族の品位を身に着けていた可能性があります。彼は、超大国エジプトの王宮で育ちました。王女に拾われ、彼女の養子となりました。大人になると、王族の一員として公務も果たしたはずです。しかし彼は、誤って人を殺してしまいました。エジプトから逃亡し、王族の身分を失いました。一時金も、もらえませんでした。ミデヤンの地で、彼はイテロの家族と出会いました。羊に水を飲ませていたイテロの娘たちを助けてあげました。それがきっかけで、彼はイテロの家族と一緒に住むようになりました。イテロは、モーセが気に入ったようでした。彼の人柄を見て、信頼したようです。自分の娘チッポラを、彼と結婚させました。(記者会見も横断幕も、なかったと思います。)その後40年間、モーセは羊飼いとして、忠実に家族を支えました。義理の父イテロの忠告にも、謙虚に耳を傾けました。神の声を聞いた後も、その人柄は変わりませんでした。彼は、「地上のだれにもまさって非常に謙遜であった」と記されています。エジプトで身に着けた王族の品位は、荒野で神の完璧な警備に守られ、さらにバージョンアップしたかもしれません。

 そのモーセは、キリストの到来を予告しました。「私のような預言者が起こされる」と、彼は語りました。イエス様は、最高の品位を身に着けたお方です。イスラエル各地を巡り歩き、天の王の品位を人々に示されました。イエス・キリストを信じる人は、その品位を受け継ぐことができます。天の王族に加えられ、品位を身に着けることができるのです。天のSPによる完璧な警備つきです。何かの必要が生じれば、一時金ではなく、必要な時に十分なものが与えられます。天の王なるイエス様は、私たちが天の品位を身に着け、保つ環境を全て整えておられるのです。

「主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。」(ローマ13:14)

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