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2018年1月 7日 (日)

天与のビジョンに導かれる

 新年を迎えると、多くの人は一年で成し遂げたいことを考えます。皆さんは、今年一年の抱負を何か考えたでしょうか。ネット上のあるサイトでは、新年の抱負のアイデアを100個も挙げていました。その中からいくつか選べば、新年の抱負を簡単にまとめられるはずです(笑)。例えば、こんなことが書かれていました。1)物を減らす(いわゆる「断捨離」)。2)読書や勉強をする。3)運動する。4)詩や小説を書く。5)絵を描く。6)旅行に行く。7)早寝早起きをする。8)健康な食生活をする。9)新しい人間関係をつくる。10)文句を減らし、感謝を増やす。「信仰を深める」という項目もありました。100個も項目があったら、その中のどれかは今の自分に当てはまりそうです。でもあまり選択肢が多すぎて、選ぶのが難しいかもしれません。

 そのリストの中に、「自己中心性を減らし、他の人の話をもっと聞く」という項目がありました。私たちは、一人で生きているのではありません。無人島でなければ、私たちの周りにたいてい誰か他の人がいます。聖書では、「隣人(となりびと)」という言葉が使われます。隣人のため、自分に何ができるか考えるのは大切です。強盗に襲われて倒れている人を見たら、何をすべきか分かりやすいですね。普通は「大丈夫ですか」と、先ず声を掛けます。傷があれば、手当てしなければなりません。親切な人は怪我した人を病院に連れて行き、費用も払ってあげるかもしれません。「良きサマリア人」のような人です。でも倒れていない人にはどんな必要があるのか、ちょっと見ただけでは分かりません。深い傷のある場所が心の奥底なら、外からは見えません。どう手当てしたら良いか、見当もつきません。でもそんな隣人のために、何かできることが見つかる場合もあります。そのためには先ず、周りの人に関心を持ち、隣人の心の声に耳を傾ける必要があります。

 同時に、神に聞くことも大切です。神は、計画的に私たちの周りに隣人を置かれるからです。神が出会いを用意されています。私たちの隣人に、ご自身の愛を表わしたいと願われているのです。私たちが今年、隣人に何をすべきかについても、神に最善の計画があります。隣人のための2018年プランAです。それがどんな内容で自分は何をすべきかを知るには、プランを立てた神に聞くのが第一です。自分のしたいことを好きなようにしたら、プランAは大失敗に終わるかもしれません。神はもちろん、プランBもプランCも用意されています。でもプランAが失敗したら、神は残念に思われるはずです。

 そう考えると、新年の抱負全体についても先ず神に聞くべきですね。「私の決意はこうだから、あとは神様よろしく」ではありません。「イエス様、今年あなたは何を計画されているのですか?私がすべきことは何ですか?」全知全能の神の前に静まり、そう聞くことが大切です。まだしてなければ、ぜひそうしてみて下さい。「イエス様、教えて下さい」と祈って下さい。心に浮かぶ聖書のことばや印象を書き留めて下さい。間違いがないか、もう一度イエス様に聞いて下さい。そのようにまとめたリストを、今年一年の抱負にするのです。みこころを第一に求め、行う人を神は喜んで下さいます。祝福で満たして下さいます。プランAを実現して下さいます。「神の友」と呼ばれたアブラハムは、天から与えられたビジョンに従いました。プランAが実現し、アブラハムとその隣人たち、さらには全世界が祝福されました。イエス・キリストを信じ、アブラハムの子孫とされた人は、それと同じ生き方をすることができます。天与のビジョンに導かれ、最高の一年を過ごすことができるのです。

「信仰によって、アブラハムは相続財産として受け取るべき地に出て行くようにと召しを受けたときに、それに従い、どこに行くのかを知らずに出て行きました。」(ヘブル11:8)

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