味噌ラーメン
今週は出張で、また札幌に行って来ました。先週も今週も、そしてお盆の時も自家用車で往復したので、1ヶ月以内に1500キロ以上走破しましたね。普段、あまり走り回らないので、ずいぶんロングドライブをしたような気がします。やっとこれで、夏の一連のイベントが終わりました。
月曜日は、札幌駅付近のホテルにチェックインし、久しぶりに書店(紀伊国屋)でゆっくり本を見た後、夕食は駅地下の「アピア」でラーメンを食べることにしました。「北海道知事賞受賞」という看板のある「寶龍」というお店です。
「札幌といえば、やっぱり味噌ラーメンだよなぁ」と思いつつ、オススメマークのある特製味噌ラーメンを注文しました。バター、コーン、しらがネギ、半熟玉子といったトッピングつきです。分量もたっぷりあって、たいへん美味しかったです。
味噌ラーメンは、大通付近にある「味の三平」が発祥だそうです。1955年頃から常連客向けに開発され、61年には正式メニューに加えられたとのこと。私が初めて食べたのは、小学校の頃、近くにできた「どさんこラーメン」だったかもしれません。こってりとした味噌スープに入った太麺を、どっさりのったモヤシをかき分けながら食べるのが、大好きでした。
それ以降、さまざまなラーメンを食べ歩き、結構、味にもうるさくなりましたが、やはり味噌味が一番好きですね。子どもの頃からの「刷り込み」かもしれません(笑)。
神様が、私たちに必要な食物を与えて下さっていることを感謝します。
「主は情け深く、あわれみ深く、主を恐れる者に食べ物を与え、その契約をとこしえに覚えておられる。」(詩篇111:4-5、新改訳第3版)
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