見送りと秋の到来
火曜日は妻と二人で、京都に帰る長女を函館空港に送って来ました。途中、義母の家に立ち寄ると、長女は、ホタテの薫製をおみやげにもらいます。これは函館で作っているはずだと義母が製造元を見ると、東京と書いてあるのを発見(笑)! まあ、関西製でなければおみやげになるか、と爆笑していました。
空港でも、別のおみやげを買います。今回は、定番の「白い恋人」、「マルセイ・バターサンド」、「夕張メロンピュアゼリー」。教会の人たちやアパートの管理人さんなど、それぞれ行き先が決まっていたようです。
私たちが品定めをしていると、別のお客さんたちがレジに来て、「『花畑牧場』の生キャラメルはあるか」と聞いています。他の店では品切れ(入荷待ち)だったのですが、私たちがいた店では、レジの奥に在庫がありました。私は知りませんでしたが、ずいぶん人気商品のようですね。私たちも買って食べてみると、とろけるような食感で美味しかったです。
空港内を少し歩き、遺跡から出土した土器などを見回った後、長女はセキュリティーゲートを抜け、搭乗待合室に入りました。妻と私は家に戻り、宅配便で長女の荷物を6箱発送! 数時間後、長女からアパートに無事到着したと連絡がありました。
今回の夏休みで、長女はずいぶん活躍しました。妻と私が三沢と所沢にそれぞれ一泊二日で出掛けたため、学校と部活に出かける長男と次女のお世話を長女が担当したからです。(二人のお弁当も作りました。)それだけ大人になった「子ども」を見ることができたのは、感謝ですね。
長女を見送ると、妻と私の夏休みモードも終わり、秋の到来となります。季節にしたがって私たちを祝福して下さる創造主なる神様をほめたたえます。
「もし、あなたがたがわたしのおきてに従って歩み、わたしの命令を守り、それらを行うなら、わたしはその季節にしたがってあなたがたに雨を与え、地は産物を出し、畑の木々はその実を結び、あなたがたの麦打ちは、ぶどうの取り入れ時まで続き、ぶどうの取り入れ時は、種蒔きの時まで続く。あなたがたは満ち足りるまでパンを食べ、安らかにあなたがたの地に住む。(レビ26:3-5)
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